SSCK NG のデモ

SSCK NG (シンプル・サイト作成キッと NG).

ファイル

ssckng-album.php
TSSAlbum クラスは簡単なアルバムをフォルダから作成します。TSSL10n オブジェクトを協定すればローカリゼーションができます。
ssckng-csvlist-reader.php
TSSCsvList クラスは CSV ファイル(または array)からリストを作成します。TSSL10n オブジェクトを協定すればローカリゼーションができます。
ssckng-csvtable-reader.php
TSSCsvTable クラスは CSV ファイル(または array)から表を作成します。TSSL10n オブジェクトを協定すればローカリゼーションができます。
ssckng-file-sender.ph
TSSDownload はファイル送信をしますので、ファイルのダウンロード・サーバーの作成に使えます。注意:ファイルのダウンロード・サーバーの作成の再、ファイル制限をしないと、php ファイルなど、ダウンロードされたくないファイルまでダウンロードされてしまいます。(例えば、リストにあるファイルのみダウロードさせてください。)
ssckng-html-reader.php
TSSHtml クラスを使うと html ファイルのなかから、選んだタグで囲まれた部分だけを読み出しできます。
ssckng-l10n.php
TSSL10n クラスは string の訳をするためのローカリゼーション・モジュールです。
ssckng-menu.php
TSSMenu クラスは、ナビゲーション・メニューを json ファイル (または、associated array)から、作成します。TSSL10n オブジェクトを協定すればローカリゼーションができます。
ssckng-page-counter
TSSPageCounter クラスは、ページ・カウンターをするためのモジュールです。
ssckng-page-gerenator.php
TSSPageGenerator は、ホーム・ページを作成するメイン・モジュールです。json ファイルで設定して、html ファイル (または、 php ファイルでダイナミックに生成したもの)にナビゲーション・メニューなどを簡単に取り付けれます。body の部分は header contents, navegation contents, main contents, aside contents, と footer contents からなります。これらは HTML ファイル, または PHP ファイルから作成されます。メニュー (または、言語セレクター) には json ファイルを使います。このモジュールは ssckng-l10n.phpssckng-menu.phpssckng-html-reader.phpを使用します。

TSSPageGenerator で作成されたページの構造

メインの関数鵜は 'Generate()' です。

"PREAMBLE"
  L10n モジュールの準備 (ローカリゼーションよう).
  PreamblePhpFile (PHP ファイル) のコードを実行します。ユーザーの許可チェックや設定ファイル似ない訳ファイルを読み込むなど、プログラミング用です。

<HEAD>
  'head' ぶぶんを HeadHtmlFile (HTML ファイル)から読み出します。
  HeaderPhpFile (PHP ファイル)で作成された部分を取り入れなす。

  HeaderCssUrl   PageTitleで指定されたページ・タイトル。

</HEAD>

<BODY>
<HEADER id="HeaderContents">
  'header' 部分を HeaderContentsHtmlFile (HTML ファイル)から読み出します。
  (もし HeaderContentsHtmlFile が true なら、HeadHtmlFileを使います。)
  HeaderContentsPhpFile (PHP ファイル)で作成されたものを取り込みます。
</HEADER>
<NAV id="L10nSelectionContents">
  L10nMenuFile (JSON ファイル)から作成された言語・セレクター。
  L10nMenuPhpFile (PHP ファイル)で作成された、ダイナミック・メニューなど。
  参考: もし L10nLangOptionName が empty なら、このコンテンツは作成されません。
  参考: もし L10nSelectionOnTop === trueなら、これを 'Header Contents'以前に作成します。
</NAV>
<NAV id="NavegationContents">
  MenuFile (JSON ファイル)から作成されたナビゲーション・目ヌー。
  MenuPhpFile (PHP ファイル)で構成されたダイナミック・メニューなど。
</NAV>
<MAIN id="MainContents">
  'main' タグに囲まれた MainContentsHtmlFile (HTML ファイル)の部分。
  MainContentsPhpFile (PHP ファイル)で作成されたダイナミック・コンテンツ。
</MAIN>
<ASIDE id="ASideContents">
  'aside' タグ (一番目の) で囲まれた ASideContentsHtmlFile (HTML ファイル)の部分。
  AsideContentsPhpFile (PHP ファイル)で作成されたダイナミック・コンテンツ。
</ASIDE>
  参考: もし ASideBeforeMain === trueなら、この部分を 'MainContents' 以前に作成します。
<NAV id="BottomNavegationContents">
  BottomMenuFile (JSON ファイル)から作成したナビゲーション・メニュー。
  BottomMenuPhpFile (PHP ファイル)で作成されたダイナミック・メニューなど。
</NAV>
<FOOTER id="FooterContents">
  'footer' タグデカ困れた FooterContentsHtmlFile (HTML ファイル)の部分。
  FooterContentsPhpFile (PHP ファイル)で作成された、ダイナミック・コンテンツ。
</FOOTER>
</BODY>


TSSPageGeneratorの設定ファイル

設定ファイルはスクリプト・ファイルと同じフォルダーにある、スクリプトと同じ名前の JSON ファイルです。.

設定ファイルの変数:

変数 'Foo' は、クラス内では 'FFoo' ('F'が前にくる)です。だから、 '$this->GetFoo()' は、 '$this->FFoo'の値を返します。これは、設定ファイル内では、'Foo' となります。このルールは、他のクラスでも、同じです。

ContentsFolder
json ファイル、html ファイル、及び php ファイルを収めたファイルです。
L10nFolder
ローカリゼーションてんファイル (訳ファイル、及び訳した html ファイル) を 'ContentsFolder' フォルダーでない所におく場合に設置します。
HtmlFileExtension
html ファイルのデフォルトのファイル拡張子。
JsonFileExtension
json ファイルのデフォルトのファイル拡張子。
PhpFileExtension
php ファイルのデフォルトのファイル拡張子。
UseHtml4ForInput
もし true なら, header contents, main contents, aside contents, 及び footer contents は 指定された html ファイルの (それぞれのタグでなく) 'body' タグで囲まれた部分とみなされます。
PreamblePhpFile
このファイルは、ページ作成前に実行されますので、ユーザー・チェックなどに使用します。L10n モジュールは、これ以前に設定されますので、すでに使用できます。
HeadHtmlFile
この html ファイルの Head 部分をページの headに使用します。
HeadPhpFile
この php ファイルで作成されたコンテンツをページの head に取り入れます。
PageTitle
設定されていれば、ページ・タイトルとして使用します。
HeadCssUrl
string (一個のCSSファイルのurl) または stringのarray (複数のcss ファイルの url)
CssUrlPrefix
値が true (標準)なら、ContentsFolder の価をとります。これが empty でないなら、css (絶対 url でないなら)は CssUrlPrefix からの url となります。
BodyOptions
もし empty でないなら、タグ 'body' のオプションとして使用されます。
Title
コンテンツ・タイトルで 'header' の初めに書き込まれます。もしtrueなら、PageTitleを使用します。
TitleEnclosure
'Title'を囲むタグです。cssでフォーマットするのに使います。
TitleOptions
もし emptyでないなら, タグ 'TitleEnclosure' のオプションとして使用します。
HeaderContentsOptions
もし empty 出ないなら、'header' タグのオプションに使用します。
HeaderContentsHtmlFile
このファイルの'header' で囲まれた部分を'header'のコンテンツとして使用します。
HeaderContentsPhpFile
この php ファイルで生成されたものを 'header' 部分に取り入れます。
L10nSelectionContentsOptions
値が empty でないなら、'L10nSelection'のタグ 'nav' のオプションとなります。
L10nSelectionOnTop
もし trueなら、'L10nSelection' メニューを 'header'以前に作成します。
L10nLangOptionName
これがemptyでないなら、言語セレクター'L10nSelectionContents' メニュー作成をします。これの値は言語コードを次のスクリプトのURLに GET モードで渡します。もし emptyなら、 'L10nSelectionContents' メニューは作成されません。
L10nMenuToagle
この値が trueで,言語セレクターのメニューファイルにtoagleのパラメーターが指定されていれば、メニュー toagle (隠す/表す)コードを作成します。
L10nMenuType
言語セレクター・メニューのタイプで、'ul', 'ol', 'div', か 'span'です。
L10nMenuId
'L10nMenuType'に指定されたタグのId で、'L10nMenuToagle' が 'true'の場合に必要です。またcssでの言語セレクターのフォーマットにも使用できます。
L10nMenuOptions
値が empty出ないなら、'L10nMenuType'に指定されたタグのオプションとなります。
L10nCurrentLang
ローカリゼーション・モジュール (L10n) と言語セレクター・メニューに用いられる言語・コード (Id)です。この価は、URL (GET method)の オプションの価(L10nLangOptionNameで指定された名前の) 殻もおT目られます。それがない場合は、設定ファイルの(L10nLangOptionNameで指定した名前の)関数の価になります。もし、これもない場合はユーザーの使用しているブラウザーの言語設置から判定します。普通は設定しません。
L10nMenuFile
言語セレクター・メニューのJSON ファイルです。
L10nMenuPhpFile
この php ファイルで作成されたコンテンツを言語セレクターの 'nav' タグ内に取り込みます。
NavegationContentsOptions
もし emptyでないなら、ナビゲーション・メニューのタグ 'nav' のオプションとなります。
MenuToagle
この値が trueで,メニューファイルにtoagleのパラメーターが指定されていれば、メニュー toagle (隠す/表す)コードを作成します。
MenuType
ナビゲーション・メニューのタイプで、'ul', 'ol', 'div', か 'span'です。
MenuId
'MenuType'に指定されたタグのId で、'MenuToagle' が 'true'の場合に必要です。またcssでのナビゲーション・メニューのフォーマットにも使用できます。
MenuOptions
値が empty出ないなら、'MenuType'に指定されたタグのオプションとなります。
SubMenuOptions
値が empty出ないなら、メニューのサブ・メニューの'MenuType'に指定されたタグのオプションとなります。
MenuDisabledItem
アイテムか、アイテムのリスト (サブメニューの場合)で、これに指定されたアイテムを、ナビゲーション・メニューで無効にします。
MenuFile
メニューのJSON ファイルです。
MenuPhpFile
この php ファイルで作成されたコンテンツをナビゲーション・メニューの 'nav' タグ内に取り込みます。
MainContentsOptions
この値が emptyでないなら、タグ 'main' のオプションに使用します。
MainContentsHtmlFile
この html ファイルの、タグ 'main' で囲まれた部分を 'MainContents' の部分に使用します。
MainContentsPhpFile
この php ファイルで作成されたコンテンツを 'MainContents' に加えます。
ASideBeforeMain
もし trueなら 'ASideContents' を 'MainContents'の前に置きます。
ASideContentsOptions
もし emptyでないなら、タグ 'aside' のオプションとなります。
ASideContentsHtmlFile
この html ファイルの、(一番目の)タグ 'aside' で囲まれた部分を 'AsideContents' の部分に使用します。
ASideContentsPhpFile
この php ファイルで作成されたコンテンツを 'AsideContents' に加えます。
BottomNavegationContentsOptions
もし emptyでないなら、ボトム・メニューのタグ 'nav' のオプションとなります。
BottomMenuToagle
この値が trueで,メニューファイルにtoagleのパラメーターが指定されていれば、ボトム・メニュー toagle (隠す/表す)コードを作成します。
BottomMenuType
ボトム・メニューのタイプで、'ul', 'ol', 'div', か 'span'です。
BottomMenuId
'BottomMenuType'に指定されたタグのId で、'BottomMenuToagle' が 'true'の場合に必要です。またcssでのボトム・メニューのフォーマットにも使用できます。
BottomMenuOptions
値が empty出ないなら、'BottomMenuType'に指定されたタグのオプションとなります。
BottomSubMenuOptions
値が empty出ないなら、ボトム・メニューのサブ・メニューの'BottomMenuType'に指定されたタグのオプションとなります。
BottomMenuDisabledItem
アイテムか、アイテムのリスト (サブメニューの場合)で、これに指定されたアイテムを、ボトム・メニューで無効にします。
BottomMenuFile
ボトム・メニューのJSON ファイルです。
BottomMenuPhpFile
この php ファイルで作成されたコンテンツをボトム・メニューの 'nav' タグ内に取り込みます。
FooterContentsOptions
もし emptyでないなら、タグ 'footer' のオプションとなります。
FooterContentsHtmlFile
この html ファイルの、(一番目の)タグ 'footer' で囲まれた部分を 'FooterContents' の部分に使用します。
FooterContentsPhpFile
この php ファイルで作成されたコンテンツを 'FooterContents' に加えます。
L10nFile
メインのローカリゼーションのファイル、またはファイルリストです。これに指定されたファイルの次に、スクリプトと同じ名前の json ファイルを求めて読み込みます。もし、執拗なら、php ファイル内で使用できる、このローカリゼーション・クラスは $this->FL10n です。

TSSCKPageGeneratorクラスの参考

他のモジュール

SSCKPageGeneratorと無関係に使用できます。

TSSAlbum

このクラスは、フォルダーから画像/ムービーのアルバムを自動作成するためのものです。メイン関数は 'Generate()'でオプションとしてアルバム・ネームを指定できます。サブフォルダー内のもののタイトルは、サブフォルダー名となります。もし L10n が設定してあれば、 'FL10n->str()' で訳をします。linux上でアルバムのthumbnailsを作成するには、'tool' フォルダーの mkthumb.sh を実行してください。

変数

Folder
アルバムのファイルのあるフォルダーです。 'Generate()' は、このフォルダーとそのサブフォルダーを探索します。
Options
値が emptyでなければ、アルバム・タイトルのタグ '<h3>'のオプションとなります。
AlbumEnclosureTag
値が emptyでないなら、アルバム と サブ・アルバム (サブ・フォルダー内のもの)を包むタグとなります。
AlbumOptions
AlbumEnclosureTag に指定されているアルバムを包むタグのオプションです。
SubAlbumOptions
AlbumEnclosureTag に指定されているサブ・アルバム(サブフォルダー内の部分)を包むタグのオプションです。
ImageExtensions
画像ファイルの拡張子のリストです。リスト以外の拡張子のフィルはスキップされます。
MovieExtensions
ムービーファイルの拡張子のリストです。リスト以外の拡張子のフィルはスキップされます。
ImageOptions
値が emptyでなければ、画像の thumbnailのタグ '<img>' のオプションとして用います。
MovieOptions
値が emptyでなければ、ムービーの thumbnailのタグ '<img>' のオプションとして用います。
ImageUrlOptions
値が emptyでなければ、画像の URL のタグ '<a>' のオプションとして用います。
MovieUrlOptions
値が emptyでなければ、ムービーの URL のタグ '<a>' のオプションとして用います。
MovieAfterThumbOptions
ムービーの thumbnailの タグ 'img'の次に置かれるタブ 'span' のオプションです。この 'span' タグは css でムービーの thumbnail をフォーマット (例えば、'play' アイコンをかぶせる)するためのもので、内部は空です。
ThumbFolder
画像/ムービーの thumbnail をアルバムフォルダー外に設定するためのものです。もし false なら、アルバムと同じフォルダーになります。
ThumbSubFolder
thumbnailsを置くサブフォルダー名です。 ThumbFolder が falseなら、設定してください。
ThumbPrefix
Thumbnail ファイル名の prefix で、画像/ムービーファイルと区別をするのに用います。
ThumbPostfix
Thumbnail ファイル名の postfix で、画像/ムービーファイルと区別をするのに用います。
ThumbDisplayWidth
Thumbnail ファイルの幅です。thumbnailsのないファイルがあるなら、設定してください。
L10n
ローカリゼーション・モジュールで、stringを訳をする関数 'str()' があると前提されます。もし nullでなければ、アルバム・タイトルを訳します。

TSSCsvListReader

このクラスは csv ファイルからリストを作成する 'Read()' (及び array から作成する 'Print()')を協定します。

変数

FileName
CSV ファイル・ネームです。
Separator
CSV ファイルのカラムの セパレーターです。普通は colon か semi-colon です。
Enclosure
CSV ファイルのカラムを包むものです。普通は、二重引用符です。
-->
TrimmingChars
これで指定されたcharsがカラムのまえにきているものはスキップされます。普通は、emptyです。
OnlyEmptyItemsIsEmptyRow
カラムが全部からであれば、空の行と判定します (空の行は、表のセパレーターです)
Type
リストのタイプで 'ul', 'ol', か 'dl' です。
HeadFragmentEnclosureTag
最初の部分(CSV ファイルの最初のカラム)を包むタグです。普通は、 'span'をおすすめです。
HeadFragmentOptions
もし emptyでないなら、'HeadFragmentEnclosureTag'に指定されたタグ('dl' タイプなら 'dt')のオプションとなります。.
TailFragmentEnclosureTag
タイル(最初の部分 ー CSV ファイルの最初のカラムーを除いたもの)を包むタグです。普通は、 'span'をおすすめです。
TailFragmentOptions
タイルの最初の部分を包む'TailFragmentEnclosureTag'、で指定されたタグ('dl' タイプなら 'dd')のオプションとなります。
FragmentSeparator
タイル部分のフラグメント(CSV ファイルのカラム)の間にはさみます。通上はスペースです。
Link
もし値が true なら、csv ファイルの (2i+1)-番目めのカラム (からでないなら) は (2i)-番目のカラムの url となります。
LinkPrefix
この string は(もし Linkが trueなら)、すべての (絶対 url でない)urlの前に付け加えられます。
NumBlocks
読むブロック数です。空の行がブロックのセパレーターです。
CommentMark
値が emptyでないなら、この char から始まる行をとびます(コメントと仮定します)。これが最初の char でない場合、例えば、二重引用符で囲まれているか、空白が前にある場合は無効です。
L10n
ローカリゼーション・モジュールでstringを訳する関数 'str()'があるとみなされます。もし nullでないなら、表のヘッド (とタイトル)を訳します。
TranslateFirstFragment
リストの各アイテムの初めのフラグメント(csv ファイルのカラム)を訳します。
TranslateAllFragment
値が trueなら、リストのアイテムの全部のフラグメント (すべてのCSV ファイルのurlでないカラム)の訳をします。

TSSCsvTableReader

このクラスは csv ファイルから表を作成する 'Read()' (及び array から作成する 'Print()')を協定します。

変数

FileName
CSV ファイル・ネームです。
Separator
カラムの セパレーターです。普通は colon か semi-colon です。
Enclosure
カラムを包むものです。普通は、二重引用符です。
RowSeparator
行のセパレーターです。普通は、改行コードです。
TrimmingChars
これで指定されたcharsがカラムのまえにきているものはスキップされます。普通は、emptyです。
OnlyEmptyItemsIsEmptyRow
カラムが全部からであれば、空の行と判定します (空の行は、表のセパレーターです)
ContentsOnly
値が trueの場合、表の行のみを作成します(タグ 'table' と 'tbody' を作成しません)。もし、haed row や footer row があるなら、読み飛ばします(Print は aray の haed row や footer row の部分をプリントしません)。すでに作成中の表に行をつけ加えるために設定します。
SkipHeadRow
値が trueなら、表のヘッドの行(最初の行)をとばします。
FootRow
値が trueなら、最後の行は、表のフットと仮定します。
SkipFootRow
もし trueなら、表のフット(最後の行)をとばします。
NumBlocks
読むブロック数です。空の行がブロックのセパレーターです。
CommentMark
値が emptyでないなら、この char から始まる行をとびます(コメントと仮定します)。これが最初の char でない場合、例えば、二重引用符で囲まれているか、空白が前にある場合は無効です。
Caption
値が emptyでなければ、表のタイトルです。
L10n
ローカリゼーション・モジュールでstringを訳する関数 'str()'があるとみなされます。もし nullでないなら、表のヘッド (とタイトル)を訳します。
TranslateFirstColumn
表のは表のフット(最後の行)の初めのカラムを訳します。
TranslateAllFirstColumn
値が trueなら、すべての行の最初のカラムの訳をおこないます。

TSSFileSender

ダウンロード・サーバーを作成するためのクラスです。メイン関数は 'Send()'ですが、ヘッドとファイルを別に送る場合は、'SendHead()' と 'SendFile()'を使用できます。ダウンロード・Sーアバーの作成の際に注意しなければならないのは、ダウんんロードできるファイルの制限(例えば、リストにあるファイルのみをダウンロードできる)をすることです。制限がないと、 php ファイルなど、ダウンロードされたくないファイルまで、ダウンロードされてしまいます。

変数

BufferSize
一度に読むブロックのサイズです。
DefaultCType
標準のctypeで、ファイル拡張子から判定できない場合に使われます。

TSSHtmlReader

html ファイルの選んだタグで囲まれた部分だけを読み出すクラスです。選んだタグで囲まれた一個一個をブロックを仮定します。nested tags (リストを含んだリストや、span を含んだ span など)もサポートしています。メイン関数は 'Read()'です。

変数

FileName
インプット HTML ファイル名です。
KeepCommment
もし trueなら、コメントも読み出します (普通はコメントは飛ばします)。
ContentsOnly
値が falseなら、選んだタグ+タグのオプションも読み出します(trueなら、囲まれた内部だけを読み出します)。
NumBlocks
読み出すブロック数。

TSSL10n

ローカリゼーション用のクラスで、string を訳する関数 str()を提供します。訳は、 json ファイルから読み込みます。ファイルからの読み込みには 'SetFromFile()'/'AddFromFile()' を使用してください。関数 'str()' は与えられた string を訳します。クライアント(ブラウザー)側の言語の検出には、 'PreferedLang()' を使えます。

変数

AppName
アプリケーションの名前
AppVersion
アプリケーションのバーション。
LangName
ターゲット言語の言語名。
LangCode
ターゲット言語のコード。

TSSMenu

'AddFromFile() で json ファイル から読み込んで (あるいは 'Add()' で array を提供して)、ナビゲーション・メニューを作成するクラスです。メニュー作成のメイン関数は 'Print()'です。 L10n モジュールを提供すれば、メニューの訳を行います。

変数

Id
メニューの Id で、toagle menu(メニューを隠す/表す)には必要です。
Options
もし emptyでないなら、メニューを包むタグのオプションとします。
SubMenuOptions
もし emptyでないなら、サブメニューを包むタグのオプションとします。
Toagle
値が true なら、メニュー・ファイル(または array)内の toagle エレメントを処理します。もし falseなら、toagle エレメントはメニュー作成の際、スキップします。
PrefixTagOptions
もし empty でなくて、メニュー・ファイル (あるいは array)にメニューの prerfix が設定さされていれば、それを包むタグのオプションとして使用します。
SubMenuPrefixTagOptions
もし empty でなくて、メニュー・ファイル (あるいは array)にサブメニューの prerfix が設定さされていれば、それを包むタグのオプションとして使用します。
ItemSeparator
メニューのアイテムとアイテムの間にはさみます。コードを読みやすくするだけです。
DisabledItem
メニューの無効アイテム (現在のアイテムで 'disabled'とマークされます). もしアイテムがサブメニューなら、アイテムのリスト (前のあいてむ、現在のサブメニュー・アイテム) を提供することで、純にマークされます (前のアイテムは disabled とマークされますが、string の代わりに、一個の string のみのリストを用いると、 selected とマークされ、 url は消されません)。
EnabledItemTagOptions
値が empty でなければ、enabled とマークされたアイテムのオプションになります。 css デフォーマットするのに設定します。
DisabledItemTagOptions
値が empty でなければ、disabled とマークされたアイテムのオプションになります。 css デフォーマットするのに設定します。
SelectedItemTagOptions
値が empty でなければ、selected とマークされたアイテムのオプションになります。 css デフォーマットするのに設定します。selected とマークするには、'DisabledItem'リスト内に、string でなく、string を一個のみ服務リストとして入れます。disabled 殿さは、selected の url は残され、の url野は消されることです。
L10n
ローカリゼーション・モジュールで、価が null でなければ、 'FL10n->str()' を用いて、メニューの訳を行います。
UseUrl
標準の価は true で、メニューは javascriptコードでなく、URL を使用すると前提します。
UrlParam
このリストの 'key'=>'value' を 'key=value' として、メニューのすべての url に (GET 方として)追加します。

TSSPageCounter

json ファイルを用いて、ページ・カウンターをするためのクラスです。使用するには、 json ファイルにウエブ・サーバー(apacheなど)からの書き込み許可が必要です。もしファイルがまだない場合は、そのフォルダーに、ファイル作成許可が必要です。メイン関数は'Step()'です。

変数

File
カウンターの json ファイル名です。ファイル名は new で構築するときののパラメーターとして与えることも出来ますが、のちに設定/変更することもできます。
Id
json ファイル内で用いるカウンターの Id です。関数 'Step()' の最初のパラメーターでも指定できますが、 'Step()' をパラメーターなしで使用するには、設定が必要です。
AutoAdd
もし trueなら、ファイルに師弟のカウンターがない場合、自動的に作成され、 1 がその価になります。
UnknownId
もし、カウンター Id が指定されていない場合は、このカウンター id を用います。

ライセンス

写真とビデオを除くすべてのファイルは、GNU GPL バーション 3 か (あなたのオプションなら) それ以降のバーションで提供します。

https://www.gnu.org/licenses/gpl-3.0.ja.html

写真とビデオのライセンス

アルバム・サンプル用の写真とビデオは Sadao Massago の作で、 CC BY-NC 4.0 ライセンスです。

https://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/deed.ja