ファイル
- ssckng-album.php
- TSSAlbum クラスは簡単なアルバムをフォルダから作成します。TSSL10n オブジェクトを協定すればローカリゼーションができます。
- ssckng-csvlist-reader.php
- TSSCsvList クラスは CSV ファイル(または array)からリストを作成します。TSSL10n オブジェクトを協定すればローカリゼーションができます。
- ssckng-csvtable-reader.php
- TSSCsvTable クラスは CSV ファイル(または array)から表を作成します。TSSL10n オブジェクトを協定すればローカリゼーションができます。
- ssckng-file-sender.ph
- TSSDownload はファイル送信をしますので、ファイルのダウンロード・サーバーの作成に使えます。注意:ファイルのダウンロード・サーバーの作成の再、ファイル制限をしないと、php ファイルなど、ダウンロードされたくないファイルまでダウンロードされてしまいます。(例えば、リストにあるファイルのみダウロードさせてください。)
- ssckng-html-reader.php
- TSSHtml クラスを使うと html ファイルのなかから、選んだタグで囲まれた部分だけを読み出しできます。
- ssckng-l10n.php
- TSSL10n クラスは string の訳をするためのローカリゼーション・モジュールです。
- ssckng-menu.php
- TSSMenu クラスは、ナビゲーション・メニューを json ファイル (または、associated array)から、作成します。TSSL10n オブジェクトを協定すればローカリゼーションができます。
- ssckng-page-counter
- TSSPageCounter クラスは、ページ・カウンターをするためのモジュールです。
- ssckng-page-gerenator.php
- TSSPageGenerator は、ホーム・ページを作成するメイン・モジュールです。json ファイルで設定して、html ファイル (または、 php ファイルでダイナミックに生成したもの)にナビゲーション・メニューなどを簡単に取り付けれます。body の部分は header contents, navegation contents, main contents, aside contents, と footer contents からなります。これらは HTML ファイル, または PHP ファイルから作成されます。メニュー (または、言語セレクター) には json ファイルを使います。このモジュールは
ssckng-l10n.php
、ssckng-menu.php
とssckng-html-reader.php
を使用します。
TSSPageGenerator で作成されたページの構造
メインの関数鵜は 'Generate()' です。
"PREAMBLE"
L10n モジュールの準備 (ローカリゼーションよう).
PreamblePhpFile
(PHP ファイル) のコードを実行します。ユーザーの許可チェックや設定ファイル似ない訳ファイルを読み込むなど、プログラミング用です。
<HEAD>
'head' ぶぶんを HeadHtmlFile
(HTML ファイル)から読み出します。
HeaderPhpFile
(PHP ファイル)で作成された部分を取り入れなす。
HeaderCssUrl
PageTitle
で指定されたページ・タイトル。
</HEAD>
<BODY>
<HEADER id="HeaderContents">
'header' 部分を HeaderContentsHtmlFile
(HTML ファイル)から読み出します。
(もし HeaderContentsHtmlFile
が true なら、HeadHtmlFile
を使います。)
HeaderContentsPhpFile
(PHP ファイル)で作成されたものを取り込みます。
</HEADER>
<NAV id="L10nSelectionContents">
L10nMenuFile
(JSON ファイル)から作成された言語・セレクター。
L10nMenuPhpFile
(PHP ファイル)で作成された、ダイナミック・メニューなど。
参考: もし L10nLangOptionName
が empty なら、このコンテンツは作成されません。
参考: もし L10nSelectionOnTop === true
なら、これを 'Header Contents'以前に作成します。
</NAV>
<NAV id="NavegationContents">
MenuFile
(JSON ファイル)から作成されたナビゲーション・目ヌー。
MenuPhpFile
(PHP ファイル)で構成されたダイナミック・メニューなど。
</NAV>
<MAIN id="MainContents">
'main' タグに囲まれた MainContentsHtmlFile
(HTML ファイル)の部分。
MainContentsPhpFile
(PHP ファイル)で作成されたダイナミック・コンテンツ。
</MAIN>
<ASIDE id="ASideContents">
'aside' タグ (一番目の) で囲まれた ASideContentsHtmlFile
(HTML ファイル)の部分。
AsideContentsPhpFile
(PHP ファイル)で作成されたダイナミック・コンテンツ。
</ASIDE>
参考: もし ASideBeforeMain === true
なら、この部分を 'MainContents' 以前に作成します。
<NAV id="BottomNavegationContents">
BottomMenuFile
(JSON ファイル)から作成したナビゲーション・メニュー。
BottomMenuPhpFile
(PHP ファイル)で作成されたダイナミック・メニューなど。
</NAV>
<FOOTER id="FooterContents">
'footer' タグデカ困れた FooterContentsHtmlFile
(HTML ファイル)の部分。
FooterContentsPhpFile
(PHP ファイル)で作成された、ダイナミック・コンテンツ。
</FOOTER>
</BODY>
TSSPageGeneratorの設定ファイル
設定ファイルはスクリプト・ファイルと同じフォルダーにある、スクリプトと同じ名前の JSON ファイルです。.
設定ファイルの変数:
変数 'Foo' は、クラス内では 'FFoo' ('F'が前にくる)です。だから、 '$this->GetFoo()' は、 '$this->FFoo'の値を返します。これは、設定ファイル内では、'Foo' となります。このルールは、他のクラスでも、同じです。
- ContentsFolder
- json ファイル、html ファイル、及び php ファイルを収めたファイルです。
- L10nFolder
- ローカリゼーションてんファイル (訳ファイル、及び訳した html ファイル) を 'ContentsFolder' フォルダーでない所におく場合に設置します。
- HtmlFileExtension
- html ファイルのデフォルトのファイル拡張子。
- JsonFileExtension
- json ファイルのデフォルトのファイル拡張子。
- PhpFileExtension
- php ファイルのデフォルトのファイル拡張子。
- UseHtml4ForInput
- もし true なら, header contents, main contents, aside contents, 及び footer contents は 指定された html ファイルの (それぞれのタグでなく) 'body' タグで囲まれた部分とみなされます。
- PreamblePhpFile
- このファイルは、ページ作成前に実行されますので、ユーザー・チェックなどに使用します。L10n モジュールは、これ以前に設定されますので、すでに使用できます。
- HeadHtmlFile
- この html ファイルの Head 部分をページの headに使用します。
- HeadPhpFile
- この php ファイルで作成されたコンテンツをページの head に取り入れます。
- PageTitle
- 設定されていれば、ページ・タイトルとして使用します。
- HeadCssUrl
- string (一個のCSSファイルのurl) または stringのarray (複数のcss ファイルの url)
- CssUrlPrefix
- 値が true (標準)なら、ContentsFolder の価をとります。これが empty でないなら、css (絶対 url でないなら)は CssUrlPrefix からの url となります。
- BodyOptions
- もし empty でないなら、タグ 'body' のオプションとして使用されます。
- Title
- コンテンツ・タイトルで 'header' の初めに書き込まれます。もしtrueなら、PageTitleを使用します。
- TitleEnclosure
- 'Title'を囲むタグです。cssでフォーマットするのに使います。
- TitleOptions
- もし emptyでないなら, タグ 'TitleEnclosure' のオプションとして使用します。
- HeaderContentsOptions
- もし empty 出ないなら、'header' タグのオプションに使用します。
- HeaderContentsHtmlFile
- このファイルの'header' で囲まれた部分を'header'のコンテンツとして使用します。
- HeaderContentsPhpFile
- この php ファイルで生成されたものを 'header' 部分に取り入れます。
- L10nSelectionContentsOptions
- 値が empty でないなら、'L10nSelection'のタグ 'nav' のオプションとなります。
- L10nSelectionOnTop
- もし trueなら、'L10nSelection' メニューを 'header'以前に作成します。
- L10nLangOptionName
- これがemptyでないなら、言語セレクター'L10nSelectionContents' メニュー作成をします。これの値は言語コードを次のスクリプトのURLに GET モードで渡します。もし emptyなら、 'L10nSelectionContents' メニューは作成されません。
- L10nMenuToagle
- この値が trueで,言語セレクターのメニューファイルにtoagleのパラメーターが指定されていれば、メニュー toagle (隠す/表す)コードを作成します。
- L10nMenuType
- 言語セレクター・メニューのタイプで、'ul', 'ol', 'div', か 'span'です。
- L10nMenuId
- 'L10nMenuType'に指定されたタグのId で、'L10nMenuToagle' が 'true'の場合に必要です。またcssでの言語セレクターのフォーマットにも使用できます。
- L10nMenuOptions
- 値が empty出ないなら、'L10nMenuType'に指定されたタグのオプションとなります。
- L10nCurrentLang
- ローカリゼーション・モジュール (L10n) と言語セレクター・メニューに用いられる言語・コード (Id)です。この価は、URL (GET method)の オプションの価(L10nLangOptionNameで指定された名前の) 殻もおT目られます。それがない場合は、設定ファイルの(L10nLangOptionNameで指定した名前の)関数の価になります。もし、これもない場合はユーザーの使用しているブラウザーの言語設置から判定します。普通は設定しません。
- L10nMenuFile
- 言語セレクター・メニューのJSON ファイルです。
- L10nMenuPhpFile
- この php ファイルで作成されたコンテンツを言語セレクターの 'nav' タグ内に取り込みます。
- NavegationContentsOptions
- もし emptyでないなら、ナビゲーション・メニューのタグ 'nav' のオプションとなります。
- MenuToagle
- この値が trueで,メニューファイルにtoagleのパラメーターが指定されていれば、メニュー toagle (隠す/表す)コードを作成します。
- MenuType
- ナビゲーション・メニューのタイプで、'ul', 'ol', 'div', か 'span'です。
- MenuId
- 'MenuType'に指定されたタグのId で、'MenuToagle' が 'true'の場合に必要です。またcssでのナビゲーション・メニューのフォーマットにも使用できます。
- MenuOptions
- 値が empty出ないなら、'MenuType'に指定されたタグのオプションとなります。
- SubMenuOptions
- 値が empty出ないなら、メニューのサブ・メニューの'MenuType'に指定されたタグのオプションとなります。
- MenuDisabledItem
- アイテムか、アイテムのリスト (サブメニューの場合)で、これに指定されたアイテムを、ナビゲーション・メニューで無効にします。
- MenuFile
- メニューのJSON ファイルです。
- MenuPhpFile
- この php ファイルで作成されたコンテンツをナビゲーション・メニューの 'nav' タグ内に取り込みます。
- MainContentsOptions
- この値が emptyでないなら、タグ 'main' のオプションに使用します。
- MainContentsHtmlFile
- この html ファイルの、タグ 'main' で囲まれた部分を 'MainContents' の部分に使用します。
- MainContentsPhpFile
- この php ファイルで作成されたコンテンツを 'MainContents' に加えます。
- ASideBeforeMain
- もし trueなら 'ASideContents' を 'MainContents'の前に置きます。
- ASideContentsOptions
- もし emptyでないなら、タグ 'aside' のオプションとなります。
- ASideContentsHtmlFile
- この html ファイルの、(一番目の)タグ 'aside' で囲まれた部分を 'AsideContents' の部分に使用します。
- ASideContentsPhpFile
- この php ファイルで作成されたコンテンツを 'AsideContents' に加えます。
- BottomNavegationContentsOptions
- もし emptyでないなら、ボトム・メニューのタグ 'nav' のオプションとなります。
- BottomMenuToagle
- この値が trueで,メニューファイルにtoagleのパラメーターが指定されていれば、ボトム・メニュー toagle (隠す/表す)コードを作成します。
- BottomMenuType
- ボトム・メニューのタイプで、'ul', 'ol', 'div', か 'span'です。
- BottomMenuId
- 'BottomMenuType'に指定されたタグのId で、'BottomMenuToagle' が 'true'の場合に必要です。またcssでのボトム・メニューのフォーマットにも使用できます。
- BottomMenuOptions
- 値が empty出ないなら、'BottomMenuType'に指定されたタグのオプションとなります。
- BottomSubMenuOptions
- 値が empty出ないなら、ボトム・メニューのサブ・メニューの'BottomMenuType'に指定されたタグのオプションとなります。
- BottomMenuDisabledItem
- アイテムか、アイテムのリスト (サブメニューの場合)で、これに指定されたアイテムを、ボトム・メニューで無効にします。
- BottomMenuFile
- ボトム・メニューのJSON ファイルです。
- BottomMenuPhpFile
- この php ファイルで作成されたコンテンツをボトム・メニューの 'nav' タグ内に取り込みます。
- FooterContentsOptions
- もし emptyでないなら、タグ 'footer' のオプションとなります。
- FooterContentsHtmlFile
- この html ファイルの、(一番目の)タグ 'footer' で囲まれた部分を 'FooterContents' の部分に使用します。
- FooterContentsPhpFile
- この php ファイルで作成されたコンテンツを 'FooterContents' に加えます。
- L10nFile
- メインのローカリゼーションのファイル、またはファイルリストです。これに指定されたファイルの次に、スクリプトと同じ名前の json ファイルを求めて読み込みます。もし、執拗なら、php ファイル内で使用できる、このローカリゼーション・クラスは
$this->FL10n
です。
TSSCKPageGeneratorクラスの参考
- パラメーターは、大文字と小文字をを区別しません。 (php では、関数名は大文字と小文字の区別をします)。また、全部のパラメーター(リストアップされた関数)をarray としてえるには、
$this->GetParam()
を使用してください。phpで array のアイテムをアクセスするキーは、大文字と小文字を区別します。
- ファイルから読み込まれた(あるいはarrayで提供された)パラメーターで、ここにリストされた関数でないものは'Options' arrray に保管されますので、
$this->GetOption()
でその値を得ることができます。オプション名は、大文字と小文字を区別しません。これらの値全部を arrayとしてえるには、$this->GetOptions()
を使用してください。phpでは、arrayのキーは大文字と小文字を区別します。
- 提供された php ファイルの実行は TSSCKPageGenerator のメンバー関数内でおこなはれますので、このクラスの全部の関数及び変数鵜をアクセスできます。(注意しながら用いてください).
- 関数
str()
は FL10n->str()
を呼び出して string の訳を行います。また、訳された html ファイルの保管場所は、ContentsFolder 内の <lang code> サブフォルダーとなります。例えば ContentsFolder が 'main' で MainContents の html ファイルが 'contents.html'の場合、言語オプションに 'ja'を使用すると、'contents.html' は'main/ja'内にあると判断します。それがない場合は 'main' 内に求めます。訳ファイルの場合は L10nFolder (この値がtrueなら、ContentsFolderとなります) 内を同じルールで探索します 例えば 'L10nFolder' が 'main', 'L10nFile' が 'translation.json'で言語コードが 'ja' なら、'translation.json' ファイルを 'main/ja' 内に求めます。もしそこにない場合は、 'main' フォルダー内を探索します。'L10nFile'で指定されたファイルを読み込んだ後、スクリプトファイルと同じ名前の json ファイルを読み込みます (探索フォルダーは'L10nFile'のファイルと同じです)。
PHP ファイルの場合は 関数鵜'$this->str()' を用いて訳しているものと前提して 'ContentsFolder'内に求めます。
- もし、 php ファイル内で関数を定義した場謂は、このクラスのメンバー関数とならないので、その関数鵜から直接クラスのメンバー関数鵜やメンバー変数をアクセスできません。ですから、もし 'L10n' モジュールなどが必要でしたら、
$this->FL10n
を定義した関数へ渡してください。
- 多言語システムで、言語セレクターを用いずに、言語を固定するには、L10nLangOptionName を emptyにして、L10nCurrentLang で選んだ言語のコードを指定してください。
他のモジュール
SSCKPageGeneratorと無関係に使用できます。
TSSAlbum
このクラスは、フォルダーから画像/ムービーのアルバムを自動作成するためのものです。メイン関数は 'Generate()'でオプションとしてアルバム・ネームを指定できます。サブフォルダー内のもののタイトルは、サブフォルダー名となります。もし L10n が設定してあれば、 'FL10n->str()' で訳をします。linux上でアルバムのthumbnailsを作成するには、'tool' フォルダーの mkthumb.sh を実行してください。
変数
- Folder
- アルバムのファイルのあるフォルダーです。 'Generate()' は、このフォルダーとそのサブフォルダーを探索します。
- Options
- 値が emptyでなければ、アルバム・タイトルのタグ '<h3>'のオプションとなります。
- AlbumEnclosureTag
- 値が emptyでないなら、アルバム と サブ・アルバム (サブ・フォルダー内のもの)を包むタグとなります。
- AlbumOptions
- AlbumEnclosureTag に指定されているアルバムを包むタグのオプションです。
- SubAlbumOptions
- AlbumEnclosureTag に指定されているサブ・アルバム(サブフォルダー内の部分)を包むタグのオプションです。
- ImageExtensions
- 画像ファイルの拡張子のリストです。リスト以外の拡張子のフィルはスキップされます。
- MovieExtensions
- ムービーファイルの拡張子のリストです。リスト以外の拡張子のフィルはスキップされます。
- ImageOptions
- 値が emptyでなければ、画像の thumbnailのタグ '<img>' のオプションとして用います。
- MovieOptions
- 値が emptyでなければ、ムービーの thumbnailのタグ '<img>' のオプションとして用います。
- ImageUrlOptions
- 値が emptyでなければ、画像の URL のタグ '<a>' のオプションとして用います。
- MovieUrlOptions
- 値が emptyでなければ、ムービーの URL のタグ '<a>' のオプションとして用います。
- MovieAfterThumbOptions
- ムービーの thumbnailの タグ 'img'の次に置かれるタブ 'span' のオプションです。この 'span' タグは css でムービーの thumbnail をフォーマット (例えば、'play' アイコンをかぶせる)するためのもので、内部は空です。
- ThumbFolder
- 画像/ムービーの thumbnail をアルバムフォルダー外に設定するためのものです。もし false なら、アルバムと同じフォルダーになります。
-
- ThumbSubFolder
- thumbnailsを置くサブフォルダー名です。 ThumbFolder が falseなら、設定してください。
- ThumbPrefix
- Thumbnail ファイル名の prefix で、画像/ムービーファイルと区別をするのに用います。
- ThumbPostfix
- Thumbnail ファイル名の postfix で、画像/ムービーファイルと区別をするのに用います。
- ThumbDisplayWidth
- Thumbnail ファイルの幅です。thumbnailsのないファイルがあるなら、設定してください。
- L10n
- ローカリゼーション・モジュールで、stringを訳をする関数 'str()' があると前提されます。もし nullでなければ、アルバム・タイトルを訳します。
TSSCsvListReader
このクラスは csv ファイルからリストを作成する 'Read()' (及び array から作成する 'Print()')を協定します。
変数
- FileName
- CSV ファイル・ネームです。
- Separator
- CSV ファイルのカラムの セパレーターです。普通は colon か semi-colon です。
- Enclosure
- CSV ファイルのカラムを包むものです。普通は、二重引用符です。
-->
- TrimmingChars
- これで指定されたcharsがカラムのまえにきているものはスキップされます。普通は、emptyです。
- OnlyEmptyItemsIsEmptyRow
- カラムが全部からであれば、空の行と判定します (空の行は、表のセパレーターです)
- Type
- リストのタイプで 'ul', 'ol', か 'dl' です。
- HeadFragmentEnclosureTag
- 最初の部分(CSV ファイルの最初のカラム)を包むタグです。普通は、 'span'をおすすめです。
- HeadFragmentOptions
- もし emptyでないなら、'HeadFragmentEnclosureTag'に指定されたタグ('dl' タイプなら 'dt')のオプションとなります。.
- TailFragmentEnclosureTag
- タイル(最初の部分 ー CSV ファイルの最初のカラムーを除いたもの)を包むタグです。普通は、 'span'をおすすめです。
- TailFragmentOptions
- タイルの最初の部分を包む'TailFragmentEnclosureTag'、で指定されたタグ('dl' タイプなら 'dd')のオプションとなります。
- FragmentSeparator
- タイル部分のフラグメント(CSV ファイルのカラム)の間にはさみます。通上はスペースです。
- Link
- もし値が true なら、csv ファイルの (2i+1)-番目めのカラム (からでないなら) は (2i)-番目のカラムの url となります。
- LinkPrefix
- この string は(もし Linkが trueなら)、すべての (絶対 url でない)urlの前に付け加えられます。
- NumBlocks
- 読むブロック数です。空の行がブロックのセパレーターです。
- CommentMark
- 値が emptyでないなら、この char から始まる行をとびます(コメントと仮定します)。これが最初の char でない場合、例えば、二重引用符で囲まれているか、空白が前にある場合は無効です。
- L10n
- ローカリゼーション・モジュールでstringを訳する関数 'str()'があるとみなされます。もし nullでないなら、表のヘッド (とタイトル)を訳します。
- TranslateFirstFragment
- リストの各アイテムの初めのフラグメント(csv ファイルのカラム)を訳します。
- TranslateAllFragment
- 値が trueなら、リストのアイテムの全部のフラグメント (すべてのCSV ファイルのurlでないカラム)の訳をします。
TSSCsvTableReader
このクラスは csv ファイルから表を作成する 'Read()' (及び array から作成する 'Print()')を協定します。
変数
- FileName
- CSV ファイル・ネームです。
- Separator
- カラムの セパレーターです。普通は colon か semi-colon です。
- Enclosure
- カラムを包むものです。普通は、二重引用符です。
- RowSeparator
- 行のセパレーターです。普通は、改行コードです。
- TrimmingChars
- これで指定されたcharsがカラムのまえにきているものはスキップされます。普通は、emptyです。
- OnlyEmptyItemsIsEmptyRow
- カラムが全部からであれば、空の行と判定します (空の行は、表のセパレーターです)
- ContentsOnly
- 値が trueの場合、表の行のみを作成します(タグ 'table' と 'tbody' を作成しません)。もし、haed row や footer row があるなら、読み飛ばします(Print は aray の haed row や footer row の部分をプリントしません)。すでに作成中の表に行をつけ加えるために設定します。
- SkipHeadRow
- 値が trueなら、表のヘッドの行(最初の行)をとばします。
- FootRow
- 値が trueなら、最後の行は、表のフットと仮定します。
- SkipFootRow
- もし trueなら、表のフット(最後の行)をとばします。
- NumBlocks
- 読むブロック数です。空の行がブロックのセパレーターです。
- CommentMark
- 値が emptyでないなら、この char から始まる行をとびます(コメントと仮定します)。これが最初の char でない場合、例えば、二重引用符で囲まれているか、空白が前にある場合は無効です。
- Caption
- 値が emptyでなければ、表のタイトルです。
- L10n
- ローカリゼーション・モジュールでstringを訳する関数 'str()'があるとみなされます。もし nullでないなら、表のヘッド (とタイトル)を訳します。
- TranslateFirstColumn
- 表のは表のフット(最後の行)の初めのカラムを訳します。
- TranslateAllFirstColumn
- 値が trueなら、すべての行の最初のカラムの訳をおこないます。
TSSFileSender
ダウンロード・サーバーを作成するためのクラスです。メイン関数は 'Send()'ですが、ヘッドとファイルを別に送る場合は、'SendHead()' と 'SendFile()'を使用できます。ダウンロード・Sーアバーの作成の際に注意しなければならないのは、ダウんんロードできるファイルの制限(例えば、リストにあるファイルのみをダウンロードできる)をすることです。制限がないと、 php ファイルなど、ダウンロードされたくないファイルまで、ダウンロードされてしまいます。
変数
- BufferSize
- 一度に読むブロックのサイズです。
- DefaultCType
- 標準のctypeで、ファイル拡張子から判定できない場合に使われます。
TSSHtmlReader
html ファイルの選んだタグで囲まれた部分だけを読み出すクラスです。選んだタグで囲まれた一個一個をブロックを仮定します。nested tags (リストを含んだリストや、span を含んだ span など)もサポートしています。メイン関数は 'Read()'です。
変数
- FileName
- インプット HTML ファイル名です。
- KeepCommment
- もし trueなら、コメントも読み出します (普通はコメントは飛ばします)。
- ContentsOnly
- 値が falseなら、選んだタグ+タグのオプションも読み出します(trueなら、囲まれた内部だけを読み出します)。
- NumBlocks
- 読み出すブロック数。
TSSL10n
ローカリゼーション用のクラスで、string を訳する関数 str()を提供します。訳は、 json ファイルから読み込みます。ファイルからの読み込みには 'SetFromFile()'/'AddFromFile()' を使用してください。関数 'str()' は与えられた string を訳します。クライアント(ブラウザー)側の言語の検出には、 'PreferedLang()' を使えます。
変数
- AppName
- アプリケーションの名前
- AppVersion
- アプリケーションのバーション。
- LangName
- ターゲット言語の言語名。
- LangCode
- ターゲット言語のコード。
TSSMenu
'AddFromFile() で json ファイル から読み込んで (あるいは 'Add()' で array を提供して)、ナビゲーション・メニューを作成するクラスです。メニュー作成のメイン関数は 'Print()'です。 L10n モジュールを提供すれば、メニューの訳を行います。
変数
- Id
- メニューの Id で、toagle menu(メニューを隠す/表す)には必要です。
- Options
- もし emptyでないなら、メニューを包むタグのオプションとします。
- SubMenuOptions
- もし emptyでないなら、サブメニューを包むタグのオプションとします。
- Toagle
- 値が true なら、メニュー・ファイル(または array)内の toagle エレメントを処理します。もし falseなら、toagle エレメントはメニュー作成の際、スキップします。
- PrefixTagOptions
- もし empty でなくて、メニュー・ファイル (あるいは array)にメニューの prerfix が設定さされていれば、それを包むタグのオプションとして使用します。
- SubMenuPrefixTagOptions
- もし empty でなくて、メニュー・ファイル (あるいは array)にサブメニューの prerfix が設定さされていれば、それを包むタグのオプションとして使用します。
- ItemSeparator
- メニューのアイテムとアイテムの間にはさみます。コードを読みやすくするだけです。
- DisabledItem
- メニューの無効アイテム (現在のアイテムで 'disabled'とマークされます). もしアイテムがサブメニューなら、アイテムのリスト (前のあいてむ、現在のサブメニュー・アイテム) を提供することで、純にマークされます (前のアイテムは disabled とマークされますが、string の代わりに、一個の string のみのリストを用いると、 selected とマークされ、 url は消されません)。
- EnabledItemTagOptions
- 値が empty でなければ、enabled とマークされたアイテムのオプションになります。 css デフォーマットするのに設定します。
- DisabledItemTagOptions
- 値が empty でなければ、disabled とマークされたアイテムのオプションになります。 css デフォーマットするのに設定します。
- SelectedItemTagOptions
- 値が empty でなければ、selected とマークされたアイテムのオプションになります。 css デフォーマットするのに設定します。selected とマークするには、'DisabledItem'リスト内に、string でなく、string を一個のみ服務リストとして入れます。disabled 殿さは、selected の url は残され、の url野は消されることです。
- L10n
- ローカリゼーション・モジュールで、価が null でなければ、 'FL10n->str()' を用いて、メニューの訳を行います。
- UseUrl
- 標準の価は true で、メニューは javascriptコードでなく、URL を使用すると前提します。
- UrlParam
- このリストの 'key'=>'value' を 'key=value' として、メニューのすべての url に (GET 方として)追加します。
TSSPageCounter
json ファイルを用いて、ページ・カウンターをするためのクラスです。使用するには、 json ファイルにウエブ・サーバー(apacheなど)からの書き込み許可が必要です。もしファイルがまだない場合は、そのフォルダーに、ファイル作成許可が必要です。メイン関数は'Step()'です。
変数
- File
- カウンターの json ファイル名です。ファイル名は new で構築するときののパラメーターとして与えることも出来ますが、のちに設定/変更することもできます。
- Id
- json ファイル内で用いるカウンターの Id です。関数 'Step()' の最初のパラメーターでも指定できますが、 'Step()' をパラメーターなしで使用するには、設定が必要です。
- AutoAdd
- もし trueなら、ファイルに師弟のカウンターがない場合、自動的に作成され、 1 がその価になります。
- UnknownId
- もし、カウンター Id が指定されていない場合は、このカウンター id を用います。
ライセンス
写真とビデオを除くすべてのファイルは、GNU GPL バーション 3 か (あなたのオプションなら) それ以降のバーションで提供します。
https://www.gnu.org/licenses/gpl-3.0.ja.html
写真とビデオのライセンス
アルバム・サンプル用の写真とビデオは Sadao Massago の作で、 CC BY-NC 4.0 ライセンスです。